残った倒産品はリスクしか生まない!
会社が倒産し、残されてしまった不用な事務用品や什器類、倉庫に眠ったままとなった在庫品などの『倒産品』。
倒産するまでに売却することさえ叶わなかった不良在庫が倒産品となってしまうわけですから、倒産してしまってから処分先を考えても埒が明かない状態になるでしょう。
倒産品はできれば一つでも残さずに全て処分したほうが賢明です。
まず、倒産品を処分して金銭に換えることで、取引先への未払い金の支払いや、従業員への給与支払いなどに充てる資金を確保できるというのが理由の一つです。
それまでに会社と良い付き合いをしてくれた取引先や、汗水流して会社を支えてくれた従業員が倒産によって不利益を被ることになるわけですから、できるだけ倒産品を金銭に換えて資金を確保し、支払いをするべきでしょう。
もう一点の理由は、倒産後の費用を抑えるためです。
もし倒産品が大量に残っていれば、残ってしまった倒産品を保管する場所が必要になってしまいます。
社屋や倉庫に抵当権が設定されていれば差し押さえられて在庫品も撤去することになるので、大量の在庫品を保管するには別に倉庫などを借りる必要が生じます。
こうなると、資金繰りがうまくいかずに会社が倒産したのに、倒産品を保管するためだけにさらに出費がかさんでしまうことになり、苦しみながら倉庫の賃料を支払うはめに陥ってしまうのです。
残された倒産品はリスクしか生みません。
「いつか使う」「いつか売れる」などとは考えずに、思い切って一斉処分してしまうのが得策でしょう。
残された倒産品はリスクしか生みません。
リスクしか生まない倒産品を一つ残らず売却処分するのにオススメなのが、在庫品買取サービスです。
通常の流通ルートで倒産品を売却しようとすると安く買い叩かれてしまったり、買取不可の在庫品が生じることも少なくありません。
在庫品買取サービスなら、処分が難しい日用品や賞味期限が近づいた食品、小ロット商品や大手流通ルートでは販売できないような商品まで買取が可能です。
倒産品をできるだけ高額で処分するにはスピードが命です。
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