小ロットから倉庫丸ごと一括処分まで

在庫処分に関わる「棚卸資産評価」について知っておく
棚卸資産評価損ってなに?
棚卸資産評価損ってなに?
棚卸資産=在庫品は、時価が下落して損が発生してもその減額分を損金に計上できないのが基本です。
ただし、例外的に評価損を損金に算入できる場合があります。
・棚卸資産が災害により著しく損傷した場合
・棚卸資産が著しく陳腐化した場合
には、評価損を計上できることになっています。
災害というのは、自然災害、人為的災害を問わず、災害によって資産が損傷した場合は評価損として計上できます。
この点は分かりやすいのですが、難しいのは「陳腐化」です。
陳腐化として認められるのは
・季節商品が売れ残り、今後、通常価格では販売することができない場合
・従来の商品と概ね同様の新製品が発売されたことにより、従来の商品を通常価格で販売することができない場合
・上記に準ずる特別の事情が生じた場合などです。
季節商品と言われると、例えば正月用のしめ飾りや夏場の水着などを想像しますが、ここではそういう意味ではなく、流行性が強いためその時期に販売しないと流行遅れになってしまう商品のことを指します。
世間で大ブレイクした商品を「今はこれが売れる!」と思って大量に仕入れたところ、あっという間にブームが去って売れなくなったという場合は、ここで言う季節商品に該当します。
季節商品の「季節」とはシーズンとしての季節ではなく、「トレンド」だと思えばいいでしょう。
「特別な事情」とは、破損、型崩れ、棚ざらしや品質劣化などによって、通常価格では販売できない状態になった理由を指します。
これらの条件を満たした棚卸資産=在庫は、処分価格で販売した場合に、その損を棚卸評価損として経費に計上することで税法上は損額が大幅に減少されるので、節税につながります。



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